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わがかみよねがはくはわれをわがあたよりたすけいだし われを高處たかきにおきてわれにさからひ起󠄃おこりつものよりまぬかれしめたまへ
Deliver me from mine enemies, O my God: defend me from them that rise up against me.


(Title) Al~tas~chith
〔詩篇57章1節〕
1 われをあはれみたまへかみよわれをあはれみたまへ わが靈魂たましひはなんぢを避󠄃所󠄃さけどころとす われ禍害󠄅わざはひのすぎさるまではなんぢのつばさのかげを避󠄃所󠄃さけどころとせん
〔詩篇58章1節〕
1 なんぢらもだしゐてをのべうるか ひとよなんぢらなほき審判󠄄さばきをおこなふや
(Title) Michtam
無し
(Title) when
〔士師記16章2節〕
2 サムソンここにきたれりとガザびとにつぐるものありければすなはちこれかこみよもすがらまちもん埋伏まちぶせ詰朝󠄃あしたにおよびあけたるときこれをころすべしといひてよもすがらしづまりかへりて
〔士師記16章3節〕
3 サムソン夜半󠄃よなかまでいね夜半󠄃よなかにいたりてまちもんとびらとふたつのはしらをかけてくわんぬきもろともにこれをひきぬきかたのせてヘブロンのむかひなるやまいただき負󠄅おひのぼれり
〔サムエル前書19章11節〕
11 サウル使者つかひをダビデのいへにつかはしてかれをまもらしめ朝󠄃あさにおよびてかれをころさしめんとすダビデのつまミカル、ダビデにつげていひけるは今夜こんやなんぢいのちすくはずばあくる朝󠄃あさなんぢころされんと~(24) かれもまたその衣服󠄃ころもをぬぎすておなじくサムエルのまへに預言よげんその一日いちにち一夜いちや裸體はだかにてたふれふしたり是故このゆえ人々ひと〴〵サウルもまた預言者よげんしやのうちにあるかといふ 〔サムエル前書19章24節〕
〔コリント後書11章32節〕
32 ダマスコにてアレタわうもとにある總督そうとくわれをとらへんとてダマスコびとまちまもりたれば、
〔コリント後書11章33節〕
33 われかごにてまどより石垣傳いしがきづたひにおろされて脫󠄁のがれたり。
A. M. 2942. B.C. 1062. Al~tas~chith
〔詩篇57章1節〕
1 われをあはれみたまへかみよわれをあはれみたまへ わが靈魂たましひはなんぢを避󠄃所󠄃さけどころとす われ禍害󠄅わざはひのすぎさるまではなんぢのつばさのかげを避󠄃所󠄃さけどころとせん
〔詩篇58章1節〕
1 なんぢらもだしゐてをのべうるか ひとよなんぢらなほき審判󠄄さばきをおこなふや
Deliver
〔詩篇7章1節〕
1 わがかみヱホバよわれなんぢによりたのむ ねがはくはすべての逐󠄃おひせまるものよりわれをすくひわれをたすけたまへ
〔詩篇7章2節〕
2 おそらくはかれしゝごとくわが靈魂たましひをかきやぶりたすくるものなきにさきてずたずたに
〔詩篇18章48節〕
48 かみはわれをあたよりすくひたまふになんぢはわれにさからひて起󠄃おこりたつもののうへにわれをあげ あらぶるひとよりわれをたすけいだしたま
〔詩篇71章4節〕
4 わがかみよあしきもののより不義ふぎ殘忍󠄄ざんにんなるひとのてより われをまぬかれしめたまへ
〔詩篇143章12節〕
12 又󠄂またなんぢの仁慈いつくしみによりてわがあたをたち 靈魂たましひをくるしむるものをことごとくほろぼしたまへ そはわれなんぢのしもべなり
〔ルカ傳1章74節〕
74 われらをあたよりすくひ、 生涯しゃうがいしゅ御前󠄃みまへに、
〔ルカ傳1章75節〕
75 聖󠄄せいとをもておそれなくつかへしめたまふなり。
〔テモテ後書4章17節〕
17 されどしゅわれとともいましてわれつよめたまへり。これわれによりて宣敎せんけう全󠄃まったうせられ、すべての異邦人いはうじんのこれをかんためなり。しかしてわれ獅子ししくちよりすくいだされたり。
〔テモテ後書4章18節〕
18 またしゅわれすべてのしきわざよりすくいだし、そのてんくにすくれたまはん。ねがはくは榮光えいくわう世々よゝかぎりなくかれにあらんことを、アァメン。
defend me
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔詩篇91章14節〕
14 かれそのあいをわれにそそげるがゆゑにわれこれをたすけん かれわがをしるがゆゑにわれこれを高處たかきところにおかん
〔イザヤ書33章16節〕
16 かかるひとはたかきところにすみ かたきいははそのやぐらとなり そのかてはあたへられそのみづはともしきことなからん
when
〔士師記16章2節〕
2 サムソンここにきたれりとガザびとにつぐるものありければすなはちこれかこみよもすがらまちもん埋伏まちぶせ詰朝󠄃あしたにおよびあけたるときこれをころすべしといひてよもすがらしづまりかへりて
〔士師記16章3節〕
3 サムソン夜半󠄃よなかまでいね夜半󠄃よなかにいたりてまちもんとびらとふたつのはしらをかけてくわんぬきもろともにこれをひきぬきかたのせてヘブロンのむかひなるやまいただき負󠄅おひのぼれり
〔サムエル前書19章11節〕
11 サウル使者つかひをダビデのいへにつかはしてかれをまもらしめ朝󠄃あさにおよびてかれをころさしめんとすダビデのつまミカル、ダビデにつげていひけるは今夜こんやなんぢいのちすくはずばあくる朝󠄃あさなんぢころされんと~(24) かれもまたその衣服󠄃ころもをぬぎすておなじくサムエルのまへに預言よげんその一日いちにち一夜いちや裸體はだかにてたふれふしたり是故このゆえ人々ひと〴〵サウルもまた預言者よげんしやのうちにあるかといふ 〔サムエル前書19章24節〕
〔コリント後書11章32節〕
32 ダマスコにてアレタわうもとにある總督そうとくわれをとらへんとてダマスコびとまちまもりたれば、
〔コリント後書11章33節〕
33 われかごにてまどより石垣傳いしがきづたひにおろされて脫󠄁のがれたり。

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邪曲よこしまをおこなふものよりわれをたすけいだしをながすひとよりわれをすくひたまへ
Deliver me from the workers of iniquity, and save me from bloody men.


save
〔詩篇26章9節〕
9 ねがはくはわがたましひを罪人つみびととともに わが生命いのちをながすものとともにとりをさめたまふなかれ
〔詩篇27章2節〕
2 われのてきわれのあたなるあしきものおそひきたりてわがにくをくらはんとせしがつまづきかつたふれたり
〔詩篇55章23節〕
23 かくてかみよなんぢはかれらをほろびあなにおとしいれたまはんをながすものと詭計たばかりおほきものとはいきておのが半󠄃なかばにもいたらざるべし しかはあれどわれはなんぢによりたのまん
〔詩篇139章19節〕
19 かみよなんぢはかならず惡者あしきものをころしたまはん さればをながすものよわれをはなれされ

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よかれらはひそみかくれてわが靈魂たましひをうかがひ猛者たけきものむれつどひてわれをせむ ヱホバよはわれにとがあるにあらず われにつみあるにあらず
For, lo, they lie in wait for my soul: the mighty are gathered against me; not for my transgression, nor for my sin, O LORD.


not
〔サムエル前書24章11節〕
11 わが父󠄃ちゝよわがにあるなんぢころもすそよわがなんぢころもすそをきりてなんぢころさざるをばわがにはあく罪過󠄃とがもなきことをなんぢるべしわれなんぢつみををかせしことなししかるになんぢわが生命いのちをとらんとねらふ
〔サムエル前書24章17節〕
17 しかしてダビデにいひけるはなんぢわれよりもたゞわれなんぢあくをむくゆるになんぢわれぜんをむくゆ
〔サムエル前書26章18節〕
18 ダビデまたいひけるはわがしゆなにゆゑにくそのしもべをおふやわれなにをなせしやなんあしことわがにあるや
〔詩篇7章3節〕
3 わがかみヱホバよ もしわれ此事このことをなししならんには わがによこしまのまつはりをらんには~(6) ヱホバよなんぢのいかりをもて起󠄃おきわがあたのいきどほりにむかひてたちたまへ わがためにをさましたまへ なんぢは審判󠄄さばきをおほせいだしたまへり 〔詩篇7章6節〕
〔詩篇69章4節〕
4 ゆゑなくしてわれをにくむものわがかしらのよりもおほくいはれなくしてわがあたとなりわれをほろぼさんとするものの勢力いきほひつよし われかすめざりしものをもつくのはせらる
〔ヨハネ傳15章25節〕
25 これはかれらの律法おきてに「ひとびとゆゑなくして、われ憎にくめり」としるしたることば成就じゃうじゅせんためなり。
the mighty
〔詩篇2章2節〕
2 のもろもろのわうはたちかまへ群伯をさらはともにはかり ヱホバとその受膏者じゆかうじやとにさからひていふ
〔使徒行傳4章26節〕
26 わうたちともち、 つかさらはひとつにあつまりて、 しゅおよびのキリストに逆󠄃さからふ」と宣給のたまへり。
〔使徒行傳4章27節〕
27 はたしてヘロデとポンテオ・ピラトとは、異邦人いはうじんおよびイスラエルのたみとともに、なんぢあぶらそそぎたまひし聖󠄄せいなるしもべイエスに逆󠄃さからひてみやこにあつまり、
they
〔サムエル前書19章1節〕
1 サウルそのヨナタンおよびもろ〳〵臣僕しもべにダビデをころさんとすることをかたれり
〔詩篇10章9節〕
9 ほらにをるしゝのごとくひそみまちくるしむものをとらへんためにふしねらひ 貧󠄃まづしきものをそのあみにひきいれてとらふ
〔詩篇10章10節〕
10 またをかがめてうづくまるその强勁ちからによりて依仗よるべなきものはたふ
〔詩篇37章32節〕
32 あしきものは義者ただしきものをひそみうかがひてこれをころさんとはかる
〔詩篇37章33節〕
33 ヱホバは義者ただしきものをあしきもののにのこしおきたまはず 審判󠄄さばきのときにつみなひたまふことなし
〔詩篇38章12節〕
12 わが生命いのちをたづぬるものはわなをまうけわれをそこなはんとするものはあしきことをいひ また終󠄃日ひねもすたばかりをはか
〔詩篇56章6節〕
6 かれらはむれつどひてをひそめ わがあゆみをとめてわが靈魂たましひをうかがひもとむ
〔箴言12章6節〕
6 惡者あしきものことばひとながさんとてうかがふ されどなほきものくちひとすくふなり
〔ミカ書7章2節〕
2 ぜんにんひとなかなおものなし みなながさんとふしうかが各々おの〳〵あみをもてその兄弟きやうだい
〔使徒行傳23章21節〕
21 なんぢその請󠄃こひしたがふな、かれらのうちにて四十しじふにんあまりもの、パウロを待伏まちぶせ、これころすまでは飮食󠄃のみくひせじと盟約うけひて、いまその準備そなへをなしてなんぢ許諾ゆるしてり』

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かれらはしりまはりて過󠄃失あやまちなきにわれをそこなはんとてそなへをなす ねがはくはわれをたすくるためにをさましてたまへ
They run and prepare themselves without my fault: awake to help me, and behold.


awake
〔詩篇5章6節〕
6 なんぢは虛僞いつはりをいふものをほろぼしたまふ をながすものと詭計いつはりをなすものとは ヱホバ憎にくみたまふなり
〔詩篇35章23節〕
23 わがかみよわがしゆよ おきたまへさめたまへ ねがはくはわがために審判󠄄さばきをなしわがうたへををさめたまへ
〔詩篇44章23節〕
23 しゆよさめたまへいかなればねぶりたまふや起󠄃おきたまへ われらをとこしへにすてたまふなかれ
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや
help me
無し
run
〔サムエル前書19章12節〕
12 ミカルすなはまどよりダビデをつりおろしければゆき逃󠄄のがれされり~(24) かれもまたその衣服󠄃ころもをぬぎすておなじくサムエルのまへに預言よげんその一日いちにち一夜いちや裸體はだかにてたふれふしたり是故このゆえ人々ひと〴〵サウルもまた預言者よげんしやのうちにあるかといふ 〔サムエル前書19章24節〕
〔箴言1章16節〕
16 そはかれらのあしあくはしながさんとて急󠄃いそげばなり
〔イザヤ書59章7節〕
7 かれらのあしはあくにはしりつみなきをながすに速󠄃はやし かれらの思念おもひはよこしまの思念おもひなり 殘害󠄅やぶれ滅亡ほろびとその路徑みちにのこれり
〔使徒行傳23章15節〕
15 さればなんぢなほ詳細つまびらかしらべんとするさまして、かれなんぢらのもとくだらすることを議會ぎくわいとともに千卒長せんそつちゃううったへよ。我等われらその近󠄃ちかくならぬうちころ準備そなへをなせり』
〔ロマ書3章15節〕
15 そのあしながすに速󠄃はやし、

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なんぢヱホバ萬軍ばんぐんかみイスラエルのかみよ ねがはくはをさましてもろもろのくににのぞみたまへ あしき罪人つみびとにあはれみをくはへたまふなかれ セラ
Thou therefore, O LORD God of hosts, the God of Israel, awake to visit all the heathen: be not merciful to any wicked transgressors. Selah.


be not
〔詩篇7章12節〕
12 ひともしかへらずばかみはそのつるぎをとぎ そのゆみをはりてかまへ
〔詩篇7章13節〕
13 これにうつはをそなへ そのをそへたまはん
〔詩篇55章15節〕
15 忽然ゆくりなくかれらにのぞみ そのいけるままにて陰府よみにくだらんことを そはあしきことその住󠄃處すみかにありそのなかにあればなり
〔イザヤ書27章11節〕
11 そのえだかるるときをりとらる 婦󠄃人をんなきたりてこれをやかん これは無知むちたみなるがゆゑこれをつくれるものあはれまず これをかたちづくれるものめぐまざるべし
〔エゼキエル書18章27節〕
27 もし惡人あくにんそのなせあくをはなれて律法おきて公義ただしきおこなはばその靈魂たましひいかしむることをえん
〔エゼキエル書18章28節〕
28 かれもしてそのおこなひしもろ〳〵とがはなれなばかならいきしなざるべし
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
the God
〔創世記33章20節〕
20 彼處かしこだんをきづきてこれをエル、エロヘ、イスラエル(イスラエルのかみなるかみ)となづけたり
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
the heathen
〔詩篇9章15節〕
15 もろもろの國民くにびとはおのがつくれるあなにおちいり そのかくしまうけたるあみにおのがあしをとらへらる
〔詩篇54章3節〕
3 そは外人あだしびとはわれにさからひて起󠄃おこりたち强暴人あらきひとはわがたましひをもとむるなり かれらはかみをおのが前󠄃まへにおかざりき セラ
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ
〔アモス書9章7節〕
7 ヱホバいひたまふ イスラエルの子孫ひと〴〵われなんぢらをみることエテオピアびとみるがごとくするにあらずや われはイスラエルをエジプトのくによりペリシテびとをカフトルよりスリアびとをキルより導󠄃みちびきたりしにあらずや
〔ロマ書2章28節〕
28 それ表面うはべのユダヤびとはユダヤびとたるにあらず、にく表面うはべ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいたるにあらず。
〔ロマ書2章29節〕
29 ひそかなるユダヤびとはユダヤびとなり、儀文ぎぶんによらず、れいによるこゝろ割󠄅禮かつれい割󠄅禮かつれいなり、そのほまれひとよりにあらずかみよりきたるなり。
〔ロマ書9章6節〕
6 それかみことばすたりたるにあらず。イスラエルよりづるものみなイスラエルなるにあらず。
visit
〔出エジプト記20章5節〕
5 これをがむべからずこれにつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみにむくいてさんだいにおよぼし

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かれらはゆふべにかへりきたりいぬのごとくほえてまちをへありく
They return at evening: they make a noise like a dog, and go round about the city.


(Whole verse)
〔サムエル前書19章11節〕
11 サウル使者つかひをダビデのいへにつかはしてかれをまもらしめ朝󠄃あさにおよびてかれをころさしめんとすダビデのつまミカル、ダビデにつげていひけるは今夜こんやなんぢいのちすくはずばあくる朝󠄃あさなんぢころされんと
〔詩篇59章14節〕
14 かれらはゆふべにかへりきたりいぬのごとくほえてまちをへありくべし

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よかれらはくちよりあくをはく そのくちびるにつるぎあり かれらおもへらくたれありてこのことをきかんやと
Behold, they belch out with their mouth: swords are in their lips: for who, say they, doth hear?


belch
〔箴言15章2節〕
2 智慧󠄄ちゑあるものした知識ちしききものとおもはしめ おろかなるものくちはおろかをはく
〔マタイ傳12章34節〕
34 まむしすゑよ、なんぢらしきものなるに、いかきことをんや。それこゝろ滿つるよりくちはるるなり。
swords
〔詩篇55章21節〕
21 そのくちはなめらかにして乳󠄃ちちのあぶらのごとくなれどもそのこゝろはたたかひなり そのことばはあぶらに勝󠄃まさりてやはらかなれどもぬきたるつるぎにことならず
〔詩篇57章4節〕
4 わがたましひはむれゐるしゝのなかにあり のごとくもゆるもの そのほこのごとくのごとくそのしたはときつるぎのごときひとのなかにわれふしぬ
〔詩篇64章3節〕
3 かれらはつるぎのごとくおのがしたをとぎ そのゆみをはりをつがへるごとくにがきことばをはなち~(5) また彼此たがひにあしき企圖くはだてをはげましともにはかりてひそかにわなをまうく かくていふたれかわれらをんと 〔詩篇64章5節〕
〔詩篇109章2節〕
2 かれらはあくくちとあざむきのくちとをあけてわれにむかひ いつはりのしたをもてわれにかたり
〔詩篇109章3節〕
3 うらみのことばをもてわれをかこみ ゆゑなくわれをせめてたたかふことあればなり
〔箴言12章18節〕
18 みだりにことばをいだしつるぎをもてさすがごとくするものあり されど智慧󠄄ちゑあるものしたひとをいやす
who
〔ヨブ記22章12節〕
12 かみてんたかきいますならずや 星辰ほしいただきああ如何いかたかきぞや
〔ヨブ記22章13節〕
13 これによりてなんぢかみなにをかしろしめさん あによく黑雲くろくもうちより審判󠄄さばきするをたまはんや
〔詩篇10章11節〕
11 かれこゝろのうちにいふ かみはわすれたりかみはそのかほをかくせりかみはみることなかるべしと
〔詩篇10章13節〕
13 いかなればあしきものかみをいやしめてこころのうちになんぢさぐりもとむることをせじといふや
〔詩篇73章11節〕
11 いへらくかみいかでしりたまはんや至上者いとたかきもの知識さとりあらんやと
〔詩篇94章7節〕
7 かれらはいふ ヤハはずヤコブのかみはさとらざるべしと~(9) みみをうゝるものきくことをせざらんや をつくれるものることをせざらんや 〔詩篇94章9節〕
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり

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されどヱホバよなんぢはかれらをわらひ もろもろのくにをあざわらひたまはん
But thou, O LORD, shalt laugh at them; thou shalt have all the heathen in derision.


Thou
〔サムエル前書19章15節〕
15 サウル使者つかひをつかはしダビデをさせんとていひけるはかれをとこのままわれにたづさきたれわれこれをころさん
〔サムエル前書19章16節〕
16 使者つかひいりてたるにとこにはぞうありてそのあたま山羊やぎ編物あみものありき
〔詩篇2章4節〕
4 てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし
〔詩篇37章13節〕
13 しゆはあしきものをわらひたまはん かれがのきたるをたまへばなり
〔箴言1章26節〕
26 われなんぢらが禍災わざはひにあふときこれわらなんぢらの恐懼おそれきたらんときあざけるべし
heathen
〔詩篇59章5節〕
5 なんぢヱホバ萬軍ばんぐんかみイスラエルのかみよ ねがはくはをさましてもろもろのくににのぞみたまへ あしき罪人つみびとにあはれみをくはへたまふなかれ セラ
〔マタイ傳18章17節〕
17 もしかれにもかずば、敎會けうくわいげよ。もし敎會けうくわいにもかずば、これ異邦人いはうじんまたは取税人しゅぜいにんのごときものとすべし。
thou
〔サムエル前書19章15節〕
15 サウル使者つかひをつかはしダビデをさせんとていひけるはかれをとこのままわれにたづさきたれわれこれをころさん
〔サムエル前書19章16節〕
16 使者つかひいりてたるにとこにはぞうありてそのあたま山羊やぎ編物あみものありき
〔詩篇2章4節〕
4 てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし
〔詩篇37章13節〕
13 しゆはあしきものをわらひたまはん かれがのきたるをたまへばなり
〔箴言1章26節〕
26 われなんぢらが禍災わざはひにあふときこれわらなんぢらの恐懼おそれきたらんときあざけるべし

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わがちからよわれなんぢをまちのぞまん かみはわがたかきやぐらなり
Because of his strength will I wait upon thee: for God is my defence.


God
〔詩篇59章17節〕
17 わがちからよわれなんぢにむかひて頌辭たたへごとをうたひまつらん かみはわがたかきやぐらわれにあはれみをたまふかみなればなり
〔詩篇62章2節〕
2 かみこそはわがいはわがすくひなれ またわがたかやぐらにしあればわれいたくはうごかされじ
defence
〔詩篇9章9節〕
9 ヱホバは虐󠄃しへたげらるるもののしろまたなやみのときのしろなり
〔詩篇20章1節〕
1 ねがはくはヱホバなやみのになんぢにこたヘヤユブのかみのみななんぢをたかきにあげ
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書58章14節〕
14 そのときなんぢヱホバをたのしむべし ヱホバなんぢをのたかきところにのらしめ なんぢが先祖せんぞヤコブの產業さんげふをもてなんぢをやしなひたまはん こはヱホバみくちよりかたりたまへるなり
〔ハバクク書3章19節〕
19 しゆヱホバはわがちからにしてわがあし鹿しかごとくならしめ われをしてわがたかところあゆましめたま伶長うたのかみこれをわがことにあはすべし
his strength
〔詩篇18章1節〕
1 ヱホバわれのちからよ われせちになんぢをいつくしむ
〔詩篇18章2節〕
2 ヱホバはわがいはほ わがしろ われをすくふもの わがよりたのむかみ わが堅固けんごなるいはほ わがたて わがすくひのつの わがたかきやぐらなり
〔詩篇18章12節〕
12 そのみまへの光輝かがやきよりくろくもをへてへうともえたるすみとふりきたれり
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇62章5節〕
5 わがたましひよもだしてただかみをまて そはわがのぞみはかみよりいづ
〔詩篇62章6節〕
6 かみこそはわがいはわがすくひなれ 又󠄂またわがたかきやぐらにしあればわれはうごかされじ
〔詩篇62章11節〕
11 ちからはかみにありかみひとたびこれをのたまへり われ二次ふたゝびこれをきけり
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔イザヤ書26章3節〕
3 なんぢは平󠄃康やすきにやすきをもて心志こころざしかたきものをまもりたまふ かれはなんぢに依賴よりたのめばなり
〔イザヤ書26章4節〕
4 なんぢら常盤とことはにヱホバによりたのめ しゆヱホバはとこしへのいはなり
〔イザヤ書40章31節〕
31 しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]

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憐憫あはれみをたまふかみはわれを迎󠄃むかへたまはん かみはわがあたにつきての願望󠄇ねがひをわれにさせたまはん
The God of my mercy shall prevent me: God shall let me see my desire upon mine enemies.


The God
〔詩篇59章17節〕
17 わがちからよわれなんぢにむかひて頌辭たたへごとをうたひまつらん かみはわがたかきやぐらわれにあはれみをたまふかみなればなり
〔コリント後書1章3節〕
3 むべきかな、われらのしゅイエス・キリストの父󠄃ちちなるかみすなはちもろもろの慈悲じひ父󠄃ちち一切すべて慰安なぐさめかみ
〔エペソ書2章4節〕
4 されどかみ憐憫あはれみたまふがゆゑわれらをあいするおほいなるあいをもて、
〔エペソ書2章5節〕
5 とがによりてにたる我等われらをすらキリスト・イエスにりてキリストとともかし(なんぢらのすくはれしは恩惠めぐみによれり)
〔ペテロ前書5章10節〕
10 もろもろの恩惠めぐみかみ、すなはち永遠󠄄とこしへ榮光えいくわうけしめんとて、キリストによりてなんぢらをたまへるかみは、なんぢらがしばら苦難くるしみをうくるのち、なんぢらを全󠄃まったうし、かたうし、つよくして、そのもとゐさだたまはん。
enemies
〔詩篇5章8節〕
8 ヱホバよねがはくはわがあたのゆゑになんぢのをもてわれをみちびき なんぢの途󠄃みちをわが前󠄃まへになほくしたまへ
〔詩篇54章5節〕
5 しゆはわがあたにそのあしきことのむくいをなしたまはん ねがはくはなんぢの眞實まことによりて彼等かれらをほろぼしたまへ
〔詩篇56章2節〕
2 わがあたひねもす急󠄃喘いきまきてわれをのまんとすほこりたかぶりてわれとたたかふものおほし
〔詩篇56章6節〕
6 かれらはむれつどひてをひそめ わがあゆみをとめてわが靈魂たましひをうかがひもとむ
let
〔サムエル前書26章10節〕
10 ダビデまたいひけるはヱホバはくヱホバかれをうちたまはんあるひはそのぬるきたらんあるひはたゝかひにくだりてしにうせん
〔サムエル後書1章11節〕
11 こゝにおいてダビデおのれのころもとりてこれをけりまたかれとともにあるものみなしかせり
〔サムエル後書1章12節〕
12 彼等かれらサウルのためまたそのヨナタンのためまたヱホバのたみのためイスラエルのいへのためにきかなしみてよひまで食󠄃しよくたてかれかたなにたふれたればなり
〔サムエル後書1章17節〕
17 ダビデかなしみのうたをもてサウルとそのヨナタンをとむら
〔詩篇54章7節〕
7 そはヱホバはすべての患難なやみよりわれをすくひたまへり わがはわがあたにつきての願望󠄇ねがひをみたり
〔詩篇91章8節〕
8 なんぢのはただこのことをみるのみ なんぢ惡者あしきもののむくいを
〔詩篇92章11節〕
11 又󠄂またわがはわがあたにつきてねがへることをわがみゝはわれにさからひておこりたつあくをなすものにつきてねがへることをききたり
〔詩篇112章8節〕
8 そのこゝろかたくたちておそるることなくてきにつきての願望󠄇ねがひをつひに
〔エレミヤ記17章16節〕
16 われ牧者ぼくしやつとめ退󠄃しりぞかずしてなんぢにしたがひ又󠄂またわざはひねがはざりきなんぢこれをりたまふわがくちびるよりいづるものなんぢかほ前󠄃まへにあり
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
〔ロマ書10章2節〕
2 われかれらがかみのために熱心ねっしんなることをあかしす、されど熱心ねっしん知識ちしきによらざるなり。
〔ロマ書10章3節〕
3 それはかみらず、おのれてんとして、かみ服󠄃したがはざればなり。
prevent
〔詩篇21章3節〕
3 そはよきたまもののめぐみをもてかれを迎󠄃むかへ まじりなきこがねの冕弁かんむりをもてかれのかうべにいただかせたまひたり
〔詩篇79章8節〕
8 われらにむかひて先祖とほつおやのよこしまなるわざを記念きねんしたまふなかれねがはくはなんぢの憐憫あはれみをもて速󠄃すみやかにわれらを迎󠄃むかへたまへ われらはおとされてはなはだしくひくくなりたればなり
〔イザヤ書65章24節〕
24 かれらがよばざるさきにわれこたへ かれらがかたりをへざるにわれきかん
〔テサロニケ前書4章15節〕
15 われらしゅことばをもてなんぢらにはん、我等われらのうちしゅきたりたまふときいたるまできてのこれるものは、すでねむれるものけっしてさきだたじ。

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ねがはくはかれらをころしたまふなかれ わがたみつひにわすれやはせん しゆわれらのたて大能みちからをもてかれらをちらし またおとしたまへ
Slay them not, lest my people forget: scatter them by thy power; and bring them down, O Lord our shield.


Slay
〔創世記4章12節〕
12 なんぢたがへすともふたゝびそのちからなんぢいたさじなんぢ吟行さまよ流離子さすらひびととなるべしと~(15) ヱホバかれいひたまひけるはしからずおよそカインをころもの七倍しちばいばつうけんとヱホバ、カインに遇󠄃ものかれうたざるため印誌しるしかれあたへたまへり
〔創世記4章15節〕
〔士師記1章6節〕
6 しかるにアドニベゼク逃󠄄のがりしかばそのあとを追󠄃ひてこれをとらへそのあし巨󠄃擘おほゆびりはなちたれば
〔士師記1章7節〕
7 アドニベゼクいひけるは七十にんわうたちかつてそのあし巨󠄃擘おほゆびられて食󠄃几だいのしたにくづひろへりかみわがかつおこなひしところをもてわれにむくいたまへるなりとひと〴〵これひきてエルサレムにいたりしが其處そこにしねり
〔傳道之書9章5節〕
5 生者いけるものはそのしなんことをされしぬものなにごとをもしらずまた應報むくいをうくることもかさねてあらず その記憶おぼえらるること遂󠄅つひわすれらるるにいた
〔エゼキエル書12章15節〕
15 がかれらをもろ〳〵たみうちちら國々くに〴〵撒布まきちらさんときにいたりてかれらはわれのヱホバなるをしるべし
〔エゼキエル書12章16節〕
16 たゞわれかれらのうち僅少わづかひと遺󠄃のこしてつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうまぬれしめかれらをしてそのおこなひしもろ〳〵憎にくむべきことをそのいたるところのたみうち述󠄃のべしめん彼等かれらはわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書14章22節〕
22 そのうち逃󠄄のがれて遺󠄃のこるところの男子をのこ女子をなごあり彼等かれらたづさらるべしかれいでゆきて汝等なんぢら所󠄃ところにいたらんなんぢらかれらの行爲おこなひ擧動ふるまひがヱルサレムにわざはひをくだせしことにつきてこゝろをやすむるにいたるべし
〔エゼキエル書14章23節〕
23 なんぢかれらの行爲おこなひ擧動ふるまひばこれがためにそのこゝろをやすむるにいたりわがこれになしたることみなゆゑなくしてなしたるにあらざるなるをしるにいたらんしゆヱホバこれを
〔ヨハネ黙示録9章6節〕
6 このとき人々ひとびともとむとも見出みいださず、なんとほっすとも逃󠄄るべし。
bring
〔ヨブ記40章12節〕
12 すなはちたかぶるものてこれをこと〴〵かがませ また惡人あくにん立所󠄃たちどころふみつけ
our shield
〔詩篇3章3節〕
3 されどヱホバよ なんぢはわれをかこめるたてわがさかえわがかうべをもたげたまふものなり
〔詩篇84章11節〕
11 そはかみヱホバはなりたてなり ヱホバはおんとえいくわうとをあたへなほくあゆむものによきものをこばみたまふことなし
scatter
〔レビ記26章33節〕
33 われなんぢらを國々くに〴〵ちらつるぎをぬきてなんぢらのあと追󠄃おはなんぢらのなんぢらの邑々まち〳〵ほろびん
〔申命記4章27節〕
27 ヱホバなんぢらを國々くに〴〵ちらしたまべしヱホバのなんぢらを逐󠄃おひやりたまふ國々くに〴〵うちなんぢらの遺󠄃のこものはそのかずすくなからん
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔申命記30章3節〕
3 なんぢかみヱホバなんぢ俘擄とらはれときなんぢあはれみなんぢかみヱホバなんぢ顧󠄃かへりみそのなんぢちらしし國々くに〴〵よりなんぢあつめたまはん
〔申命記30章4節〕
4 なんぢたとひてんがい逐󠄃おひやらるるともなんぢかみヱホバ其處そこよりなんぢあつ其處そこよりなんぢたづさへかへりたまはん
〔詩篇44章11節〕
11 なんぢわれらを食󠄃しよくにそなへらるるひつじのごとくにあたへかくてわれらをもろもろの國人くにびとのなかにちらし
〔詩篇52章5節〕
5 さればかみとこしへまでもなんぢをくだき またなんぢをとらへてその幕屋まくやよりぬきいだしいけるもののよりなんぢのをたやしたまはん セラ
〔エゼキエル書12章15節〕
15 がかれらをもろ〳〵たみうちちら國々くに〴〵撒布まきちらさんときにいたりてかれらはわれのヱホバなるをしるべし
〔ルカ傳1章51節〕
51 かみ御腕みうでにて權力ちからをあらはし、《[*]》こゝろおもひたかぶるものらし、[*或は「高ぶる者をその心の企圖にて散らし」と譯す。]
〔ルカ傳1章52節〕
52 權勢いきほひあるもの座位くらゐよりおろし、 いやしきものたかうし、
〔ルカ傳21章21節〕
21 そのときユダヤにものどもはやまのがれよ、みやこうちにをるものどもはでよ、田舍ゐなかにをるものどもはみやこるな、

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かれらがくちびるのことばはそのくちのつみなり かれらはのろひ虛僞いつはりとをいひいづるによりてその傲慢たかぶりのためにとらへられしめたまへ
For the sin of their mouth and the words of their lips let them even be taken in their pride: and for cursing and lying which they speak.


For the
〔詩篇64章7節〕
7 しかはあれどかみにてかれらをたまふべし かれらはにはかにきずをうけん
〔詩篇64章8節〕
8 かくてかれらのしたそのにさからふがゆゑに遂󠄅つひにかれらはつまづかん これをるものみな逃󠄄のがれさるべし
〔詩篇79章12節〕
12 しゆよわれらの隣人となりびとのなんぢをそしりたるそしり七倍ななかさましてそのふところにむくいかへしたまへ
〔詩篇120章3節〕
3 あざむきのしたよなんぢになにをあたへられ なにをくはへらるべきか
〔詩篇120章4節〕
4 ますらをの金萑花えにしだのあつきすみとなり
〔詩篇140章9節〕
9 われをかこむもののかうべはおのれのくちびるの殘害󠄅そこなひにおほはるべし
〔詩篇140章10節〕
10 もえたるすみはかれらのうへにおち かれらはになげいれられ ふかき穴󠄄あなになげいれられてふたゝびおきいづることあたはざるべし
〔箴言12章13節〕
13 惡者あしきものはくちびるのとがによりてわなおちいる されど義者ただしきもの患難なやみうちよりまぬかれいでん
〔箴言18章7節〕
7 おろかなるものくちはおのれの敗壞ほろびとなり その口唇くちびるはおのれの靈魂たましひわなとなる
〔マタイ傳12章36節〕
36 われなんぢらにぐ、ひとかたすべてのむなしきことばは、審判󠄄さばきたゞさるべし。
〔マタイ傳12章37節〕
37 それはなんぢことばによりてとせられ、なんぢことばによりてつみせらるるなり』
〔マタイ傳27章25節〕
25 たみみなこたへてふ『は、われらとわれらの子孫しそんとにすべし』
〔マタイ傳27章63節〕
63しゅよ、かのまどはすものりしとき「われ三日みっかのちよみがへらん」とひしを、われおもひいだせり。
cursing
〔詩篇109章17節〕
17 かかるひとのろふことをこのむ このゆゑにのろひおのれにいたるめぐむことをたのしまず このゆゑにめぐみおのれにとほざかれり
〔詩篇109章18節〕
18 かかるひとはころものごとくにのろひをきる このゆゑにのろひみづのごとくにおのれのうちにいりあぶらのごとくにおのれのほねにいれり
〔ホセア書4章2節〕
2 ただのろひいつはり凶殺ひとごろしぬすみ姦淫かんいんのみにしてたがひあひおそにつづきなが
〔ルカ傳23章5節〕
5 かれますますつのり『かれはユダヤ全󠄃國ぜんこくをしへをなしてたみさわがし、ガリラヤよりはじめて、此處ここいたる』とふ。
taken
〔詩篇10章2節〕
2 あしきひとはたかぶりてくるしむものをはなはだしくせむ かれらをそのくはだての謀略はかりごとにとらはれしめたまへ
〔箴言6章2節〕
2 なんぢそのくちことばによりてわなにかかり そのくちことばによりてとらへらるるなり
〔箴言11章6節〕
6 なほきものはその正義ただしきによりてすくはれ 悖逆󠄃もとれるもの自己おのれあしきによりてとらへらる

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忿恚いきどほりをもてかれらをほろぼしたまへ ふたゝびながらふることなきまでに彼等かれらをほろぼしたまへ ヤコブのなかにかみいまして統治すべをさめたまふことをかれらにしらしめてはてにまでおよぼしたまへ セラ
Consume them in wrath, consume them, that they may not be: and let them know that God ruleth in Jacob unto the ends of the earth. Selah.


Consume
〔民數紀略14章34節〕
34 なんぢらはかのうかゞふにかず四十にちたればそのにちを一ねんとして汝等なんぢら四十ねんあひだそのつみなんぢらをはなれたるをしるべし
〔民數紀略14章35節〕
35 われヱホバこれをいへかならずこれをかのあつまりてわれてきするあし會衆くわいしうこと〴〵おこなふべしかれらはこの曠野あらのこゝしにうせん
〔民數紀略32章13節〕
13 ヱホバかくイスラエルにむかひていかりはつこれをして四十ねんのあひだ曠野あらのにさまよはしめたまひければヱホバの前󠄃まへあくをなしゝそのひとみな終󠄃つひほろぶるにいたれり
〔申命記2章14節〕
14 カデシバルネアをいでてよりゼレデがはわたるまでのあひだは三十八ねんにしてその軍人いくさびとはみなうせはてえいちうにあらずなりぬヱホバのかれらにちかひたまひしごとし~(16) かく軍人いくさびとみなそのたみうちより死亡しにうせたるときにあたりて 〔申命記2章16節〕
〔申命記7章22節〕
22 なんぢかみヱホバ是等これら國人くにびと漸々やう〳〵なんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんなんぢ急󠄃速󠄃すみやかかれらをほろぼしつくすべからずおそらくはけものふえなんぢせまらん
〔申命記7章23節〕
23 なんぢかみヱホバかれらをなんぢわたおほいにこれをおそをのゝかしめて終󠄃つひにこれをほろぼつく
〔詩篇7章9節〕
9 ねがはくはあしきものの曲事ひがわざをたちてたゞしきものをかたくしたまへ ただしきかみひとのこころとむらととをさぐりしりたまふ
〔詩篇59章11節〕
11 ねがはくはかれらをころしたまふなかれ わがたみつひにわすれやはせん しゆわれらのたて大能みちからをもてかれらをちらし またおとしたまへ
and let
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん
〔サムエル前書17章47節〕
47 かつ又󠄂またこの群衆ぐんしうみなヱホバはすくふにかたなやりもちひたまはざることをしるにいたらんたゝかひはヱホバによればなんぢらをわれらのにわたしたまはんと
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕
37 ヱホバよわれこたへたまへわれこたへたまへこのたみをしてなんぢヱホバはかみなることおよびなんぢ彼等かれらこゝろひるがへしたまふといふことをしらしめたまへと
〔列王紀略下19章19節〕
19 いまわれらのかみヱホバよねがはくはわれらをかれのよりすくひいだしたまへしから國々くに〴〵みななんぢヱホバのみかみにいますことをしるにいたらん
〔詩篇46章10節〕
10 汝等なんぢらしづまりてわれかみたるをしれ われはもろもろのくにのうちにあがめられ全󠄃地ぜんちにあがめらるべし
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔詩篇135章5節〕
5 われヱホバのおほいなるとわれらのしゆのもろもろのかみにまされるとをしれり
〔詩篇135章6節〕
6 ヱホバその聖󠄄旨みこころにかなふことをてんにもつちにもうみにもふちにもみなことごとくおこなたまふなり
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくたまへるものはなんぢのをつとなり その萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢをあがなたまふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいかみととなへられたまふべし
〔エゼキエル書38章23節〕
23 しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし
〔エゼキエル書39章7節〕
7 われわが聖󠄄きよをわがたみイスラエルのうちしらしめかさねてわが聖󠄄きよけがさしめじ國々くに〴〵たみすなはちがヱホバにしてイスラエルにありて聖󠄄者きよきものなることをるにいたらん
〔ダニエル書4章25節〕
25 すなはなんぢ逐󠄃おはれてひとはなけものとともにうしのごとくにくさ食󠄃くらてんよりくだるつゆれんかくごとくにしてななつときなんぢつひにしら至高者いとたかきもの人間にんげんくにをさめて自己おのれ意󠄃こころのままにこれひとあたたまふと

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かれらはゆふべにかへりきたりいぬのごとくほえてまちをへありくべし
And at evening let them return; and let them make a noise like a dog, and go round about the city.


at evening
〔詩篇22章16節〕
16 そはいぬわれをめぐりあしきもののむれわれをかこみてわがおよびわがあしをさしつらぬけり
〔詩篇59章6節〕
6 かれらはゆふべにかへりきたりいぬのごとくほえてまちをへありく

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かれらはゆききして食󠄃物くひものをあさり もし飽󠄄あくことなくば終󠄃夜よもすがらとゞまれり
Let them wander up and down for meat, and grudge if they be not satisfied.


for meat
〔申命記28章48節〕
48 かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
〔申命記28章53節〕
53 なんぢてきかこまれはげしくせめなやまさるるによりて終󠄃つひにそのなんぢかみヱホバにたまはれるなんぢはらさんなる男子むすこ女子むすめにく食󠄃くらふにいたらん~(58) なんぢもしこのふみしるしたるこの律法おきて一切すべてことばまもりておこなはずなんぢかみヱホバといふさかえあるおそるべきおそれずば 〔申命記28章58節〕
〔列王紀略下6章25節〕
25 サマリヤおほいりやう食󠄃しよくとぼしくなれりすなはちかれらこれせめかこみたれば遂󠄅つひ驢馬ろばあたま一箇ひとつぎん八十まいにいたりはとふん一カブの分󠄃ぶんいちぎんまいにいたる~(29) かくわれらわがてこれを食󠄃くらひけるがわれつぎにいたりてかれにむかひなんぢあたへよ我儕われらこれを食󠄃くらはんといひしにかれそのかくしたり 〔列王紀略下6章29節〕
〔エレミヤ哀歌4章4節〕
4 乳󠄃哺兒ちのみごしたかわきて上顎うはあごにひたと幼兒をさなごはパンをもとむるもさきてあたふるものなし
〔エレミヤ哀歌4章5節〕
5 肥甘物うまきものをくらひりしものはおちぶれて街衢ちまたにあり くれなゐ衣服󠄃ころもにてそだてられしものいま塵堆ちりづかいだ
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔エレミヤ哀歌4章10節〕
10 わがたみむすめのほろぶるときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへもづからおのれ子等こども食󠄃しよくとなせり
〔エレミヤ哀歌5章9節〕
9 荒野あれの刀兵つるぎゆゑによりてわれをかして食󠄃物くひもの
〔マタイ傳24章7節〕
7 すなはち「たみたみに、くにくに逆󠄃さからひて起󠄃たん」また處々ところどころ饑饉ききん地震ぢしんとあらん、
〔マタイ傳24章8節〕
8 これはみなうみ苦難くるしみはじめなり。
grudge, etc.
無し
if
〔イザヤ書56章11節〕
11 このいぬはむさぼることはなはだしくして飽󠄄あくことをしらず かれらはさとることをざる牧者ぼくしやにしてみなおのが道󠄃みちにむかひゆき いづれにをるものもおのおのおのれをおもふ
〔ミカ書3章5節〕
5 我民わがたみまどは預言者よげんしやにてかむべきものうくとき平󠄃安へいあんあらんとよばはれどもなにをもそのくちあたへざるものにむかひては戰門たたかひ準備そなへをなす ヱホバかれらにつきてかくいひたまふ
wander
〔ヨブ記15章23節〕
23 かれ食󠄃物くひもの何處いづくにありやといひつつ尋󠄃たづねありき 黑暗󠄃日くらきひそなへられておのれわきにあるを
〔ヨブ記30章1節〕
1 しかるにいまわれよりも年少としわか者等ものどもわれをわら彼等かれら父󠄃ちゝいやしめてむれいぬならくことをもせざりしものなり~(7) 灌木しばなかいななき 荊棘いばらしたす 〔ヨブ記30章7節〕
〔詩篇109章10節〕
10 その子輩こらはさすらひて乞丐ものこひ そのあれたるところよりいできたりて食󠄃しよくをもとむべし
〔イザヤ書8章21節〕
21 かれらくにをへあるきてくるしみうゑん そのうゝるときいかりをはなちおのわうおのがかみをさしてのろひかつそのかほをうへにむけ

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されどわれはなんぢの大能ちからをうたひ淸晨あしたにこゑをあげてなんぢの憐憫あはれみをうたひまつらん なんぢわが迫󠄃せまりくるしみたるにたかきやぐらとなり わが避󠄃所󠄃さけどころとなりたまひたればなり
But I will sing of thy power; yea, I will sing aloud of thy mercy in the morning: for thou hast been my defence and refuge in the day of my trouble.


But
〔出エジプト記15章6節〕
6 ヱホバよなんぢみぎちからをもて榮光さかえをあらはすヱホバよなんぢみぎてきくだ
〔ヨブ記37章23節〕
23 全󠄃能者ぜんのうしやはわれらはかりきはむることをかれちからおほいなるものにいまし審判󠄄さばきをも公義こうぎをもまげたまはざるなり
〔詩篇21章13節〕
13 ヱホバよ能力みちからをあらはしてみづからをたかくしたまへ 我儕われらはなんぢの稜威みいづをうたひかつほめたたへん
〔詩篇59章9節〕
9 わがちからよわれなんぢをまちのぞまん かみはわがたかきやぐらなり
〔詩篇59章10節〕
10 憐憫あはれみをたまふかみはわれを迎󠄃むかへたまはん かみはわがあたにつきての願望󠄇ねがひをわれにさせたまはん
〔詩篇106章8節〕
8 されどヱホバはそのみなのゆゑをもて彼等かれらをすくひたまへり こはおほいなる能力ちからをしらしめんとてなり
〔詩篇145章11節〕
11 かれらは御國みくにのえいくわうをかたりなんぢのみちからをのべつたへて
day
〔詩篇77章2節〕
2 わがなやみのにわれしゆをたづねまつれり よるわがをのべてゆるむることなかりき わがたましひはなぐさめらるるをいなみたり
〔詩篇116章1節〕
1 われヱホバをいつくしむ そはわがこゑとわが願望󠄇ねがひとをききたまへばなり~(5) ヱホバは恩惠めぐみゆたかにして公義ただしきましませり われらのかみはあはれみふかし 〔詩篇116章5節〕
〔詩篇138章7節〕
7 たとひわれ患難なやみのなかをあゆむともなんぢわれをふたゝびいかし そのをのばしてわがあたのいかりをふせぎ そのみぎわれをすくひたまふべし
〔エレミヤ記30章7節〕
7 かなしいかなそのおほいにしてこれたぐふべきなしはヤコブの患難なやみときなりされかれはこれより救出すくひいだされん
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。
for thou
〔サムエル前書17章37節〕
37 ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ
〔詩篇4章1節〕
1 わがをまもりたまふかみよ ねがはくはわがよばはるときにこたへたまへ わがなやみたるときなんぢわれをくつろがせたまへり ねがはくはわれをあはれみ わがいのりをききたまへ
〔詩篇61章2節〕
2 わがこゝろくづほるるときのはてよりなんぢをよばん なんぢわれをみちびきてわがおよびがたきほどのたかいはにのぼらせたまへ
〔詩篇61章3節〕
3 なんぢはわが避󠄃所󠄃さけどころわれをあたよりのがれしむる堅固けんごなるやぐらなればなり
〔コリント後書1章10節〕
10 かみかゝよりわれらをすくたまへり、またすくたまはん。われらはのちもなほすくたまはんことを望󠄇のぞみてかみたのみ、
〔エペソ書3章20節〕
20 ねがはくはわれらのうちにはたらく能力ちからしたがひて、われらのすべもとむる所󠄃ところ、すべておも所󠄃ところよりもいた勝󠄃まさことをなしものに、
morning
〔サムエル前書19章11節〕
11 サウル使者つかひをダビデのいへにつかはしてかれをまもらしめ朝󠄃あさにおよびてかれをころさしめんとすダビデのつまミカル、ダビデにつげていひけるは今夜こんやなんぢいのちすくはずばあくる朝󠄃あさなんぢころされんと
〔サムエル前書19章12節〕
12 ミカルすなはまどよりダビデをつりおろしければゆき逃󠄄のがれされり
〔詩篇5章3節〕
3 ヱホバよ朝󠄃あしたになんぢわがこゑをききたまはん われあしたになんぢのためにそなへしてまち望󠄇のぞむべし
〔詩篇30章5節〕
5 そのいかりはただしばしにてそのめぐみはいのちとともにながし はよもすがらなきかなしむとも朝󠄃あしたにはよろこびうたはん
〔詩篇143章8節〕
8 朝󠄃あしたになんぢの仁慈いつくしみをきかしめたまへ われなんぢによりたのめばなり わがあゆむべき途󠄃みちをしらせたまへ われわが靈魂たましひをなんぢにあぐればなり
sing aloud
〔詩篇31章7節〕
7 われはなんぢの憐憫あはれみをよろこびたのしまん なんぢわが艱難なやみをかへりみ わがたましひの禍害󠄅わざはひをしり
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇86章13節〕
13 そはなんぢの憐憫あはれみはわれにおほいなり わがたましひを陰府よみのふかきところよりたすけいだしたまへり
〔詩篇89章1節〕
1 われヱホバの憐憫あはれみをとこしへにうたはん われくちもてヱホバの眞實まことをよろづにつげしらせん
〔詩篇101章1節〕
1 われ憐憫あはれみ審判󠄄さばきとをうたはん ヱホバよわれなんぢをほめうたはん
〔ロマ書15章9節〕
9 また異邦人いはうじん憐憫あはれみによりてかみあがめんためなり。しるして 『このゆゑに、われ異邦人いはうじんうちにてなんぢめたたへ、 又󠄂またなんぢのうたはん』とあるがごとし。
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。

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わがちからよわれなんぢにむかひて頌辭たたへごとをうたひまつらん かみはわがたかきやぐらわれにあはれみをたまふかみなればなり
Unto thee, O my strength, will I sing: for God is my defence, and the God of my mercy.


O my
〔詩篇18章1節〕
1 ヱホバわれのちからよ われせちになんぢをいつくしむ
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
for
〔詩篇59章9節〕
9 わがちからよわれなんぢをまちのぞまん かみはわがたかきやぐらなり
〔詩篇59章10節〕
10 憐憫あはれみをたまふかみはわれを迎󠄃むかへたまはん かみはわがあたにつきての願望󠄇ねがひをわれにさせたまはん